吹田市にて遺品整理の作業をさせていただきました...
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- 2024.11.19
今回はいざという時に知っておいていただきたい!特殊清掃を依頼する際には必ず注意していただきたいポイントをご紹介します。
こちらの物件ではフローリングにご遺体の輪郭が残っているような状態で、リフォーム前に極力臭いを消し去って欲しい、とのご依頼で作業に伺いました。

特殊清掃でできることは、臭いや痕跡を取り除き、お客様の心配や不安を安心に変え、不動産へのダメージを最小限にすることといえます。
そこで特に注意すべきポイントが『床下への浸潤(しんじゅん)』です。
通常の特殊清掃の流れでは
①家財の撤去
②汚損箇所の清掃
③消毒
で進めます。②の汚損箇所を清掃する上で、見た目や臭いから体液の浸潤の程度を見極めていきます。
この見極めが甘いとリフォームをしたのに臭いが上がってくる、虫が湧いてくるといったトラブルの原因となります。
こちらの物件では、フローリングの汚れを除去し、臭いを確認した上で、床下に浸潤しているだろうということで、フローリングを除去しました。
床下を開いてみると、やはり下地のベニヤ板まで浸潤が確認できます。


更に念には念を重ね、ベニヤ板を除去すると、最も体液が浸潤している一点からベニヤ→根太(ねだ)※と体液が浸潤していることを確認できます。
※根太とは、住宅の床をはるために必要となる下地のこと。

こうなると、根太の汚損箇所を交換し、コンクリートを一部除去する他ありません。
最終的に特殊な薬剤で汚損を取り除いた箇所をコーティングします。

弊社にも一度別の会社で特殊清掃を依頼されたものの、臭いが残っている、虫が湧いてくる、とご依頼をいただくことがございます。
特殊清掃は信頼できる会社にぜひ、ご依頼ください。
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