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- 2021.01.27
最近になってようやく春らしさが出てきましたが、朝や夜は未だに冷え込みますね
冷えた朝は、新聞を取りにいくのもゴミ置場にごみを持って行くのがいやになります、しかしその日を逃してしまうと二、三日部屋に溜め込まなければならなくなり体に鞭を打って出しにいきます。
先日、ゴミ屋敷のお片づけの依頼をうけました。何度かゴミ屋敷の掃除をしていますが、多くの家はカップラーメンやお弁当などのプラスチックの容器、ゴミを出せなかったために生ゴミや飲み物の入れ物など食事関係のゴミで溢れかえっています。
ですが、今回のお宅は、ほとんど紙が積み込まれていました。毎日投函される新聞やチラシ、手紙などです。
食事関係のゴミで溢れている場合、食べ残しの常温放置や食べこぼし放置、水周り掃除がうまく行えていないため色々な悪臭が発生していきます。そのため、危機感や不快感をおぼえ少しづつ掃除をされて行きます。
ですが、紙類の場合溜め込んだとしても臭いは発生しません。次回出せばいいやと思いためてしまうと次は重いから運ぶのしんど!となりどんどん溜まって行きます、場所はとるけれど菌が発生して体に悪影響ーなんてこともありません。このままではまだかわいいもんですが、紙に囲まれる部屋に慣れてしまうと次は紙が溜まることに何の違和感も感じず、第三者の方に見つかるまで紙がたまり続けゴミ屋敷になってから初めて部屋の異常さに気づきます。
怖いですよね。もうそうなるとどこから手をつけていいのか分らず途方にくれてそのままというのがゴミ屋敷あるあるです。
臭いが発生しないなら気にしなくていいやと思ってしまいがちですが、掃除が少しでも出来ない限りは埃やカビが住み着いてしまいます。埃を放置すると体調不良を起こしたり、コンセント周辺に至っては火災が発生する危険もあります。
今回のケースは誰にでも起こり得ます。ゴミはこまめに出して、快適な生活をおくってください。
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